Language: English
天然砥石 伊予砥 正本山 山城銘砥・大工道具・刃物専門店
ホーム | 天然砥石 whetstones > 売り切れ天然砥石 Sold out天然砥石 丹波国神前岡花産 幻の赤い青砥無傷 2663
商品詳細 details

天然砥石 丹波国神前岡花産 幻の赤い青砥無傷 2663[Japanese whetstone central Kyoto Tanba-mate]

販売価格 price: ¥9,180(税込)
[SOLD OUT 在庫なし]
希望小売価格 retail: ¥24,000
Wt..: 1642g
最大寸法[Max size]68*200*58mm
重さ[net Wt.] 1,642g
硬粒研滑HGAL=軟質目荒
2663
出れば取りあい合戦の真っ赤な青砥です。六方養生済なので、使う面を一般的な中砥以下かブロックで研ぎだしてください。
目がよく通るので、養生なしでは非常に縦割れしやすくなりますので、ご注意ください。
その分品位はすこぶる向上します。
他の写真 extra photos
(画像をクリックすると大きく見られます)
黒は鉄の華。他の色は石自体が磨耗した砥泥。鉄華即錆のものは煙硝等、酸化的雰囲気の石であるか、生地が特に精細であるもの。
English

(画像をクリックすると大きく見られます)
京都産仕上砥石は粘板岩にも頁岩/けつがん/にも属し、素養を崩すような熱変成までは受けないため、側面の積層具合が品位そのものを示します。「頁」とはページと読まれ、帳面のページそのものを指す漢字であり、勿論帳面成りの姿とその展開方向への顕著なへき開性有する石を指します。
積層の姿は我々に語りかけます。「さゞれ石が幾重もの頁として紡ぎ上げる為に要した時間や属する鉱脈を特定すべく不偏の理。」であると。
我々は、曇りなき眼で2億年以上紡ぎあげてきた自然界の業を確認するべきであり、それは難しいことではないはずです。
産地を偽ることができても、側面までは偽ることができないのです。
English
正本山の皮なし・鏨開けはだが確認できないものは、半値以下の価値です。目の通りに作成出来ないほどの品位であるからです。

レビュー
0件のレビュー

Facebookコメント