廃番です。お問い合わせいただいても在庫ございません
ご縁ありまして、小型の尾割れの尺までから尾平の三尺までをいただきました。あるところにはヒッソリありました。
かじ寅のさんの和釘抜きとかカジヤは何かの本でもみかけたことがあるはずです。
文化財修理の現場で、和釘を生け捕りにしなければいけない場合、備品で必ずといっていいほど登場してくれました。
尾平の大き目は”生け捕りバール”とも異名をとり、材を生け捕りにして補修や転用を前提とする解体の時に、絶大な人気を誇ります。
四分八を主に紹介いたします。これは、12x24mm鋼材より鍛造で誂えられるもので、ある程度力がかかるとしなるようになっており、支点近辺の木の繊維がつぶれにくく、じんわり効いてきます。
古材を生かす流れがブームを呼ぶ中、かじ寅コボチ(解体尾平)バールはなくてはならないよき道具です。
完全手鍛造品なので、尾の割りなおしだとか、種々の鍛えなおしが効きますから、末永くお使いいただけます。
補修のご相談もどしどしお寄せください。
他の仕様は、お問い合わせいただきますと取り寄せます。現在尾平鯖の尾狙います。
尺まででしたら、お安いメール便でも承ります!(+100円です!!)
厚み[thickness]: 解体バールは四分八(12x24mm)より鍛造