上尾煙硝伊予砥が取れるおにぎりみたいな原石で作ってみました。
もっとも屈強で枯死しにくいと思います。
苔玉の王道として植えられるしのぶ+はいごけの玉と伊予の鉢の組み合わせです。これからのこけの繁茂が楽しみです。
淡い緑蒼の色を呈します。大きさは私の拳骨くらいです。
酸性を好みますので、よい組み合わせです。
はいごけの小さいものが一面を覆いますから、今後石の表面に癒着することでしょう。
しのぶの株が何かの尻尾のようでかわいいです。
ここからも新しい葉が出ます。
永く育てると、尻尾状のものも石の廻りを這うようになって、元が何物か分からなくなってくると思いますから、気長にお楽しみください。
ここに扱いや思い出を綴っておきますので参考にしてください。
表題のとおり植えてます。喫水線は形状上30-60%程度で付けおき、低目がいい場合は、水盤内にしのぶ苔などを垂らしておくとよくくみ上げてくれます。
お外か軒先や半日はよく日の当たるお部屋でそうぞ。
伊予鉢記事
重さは概ねです。
注意事項: 礫石のボーイがうえすと直径6セcm丸、身長4cmです。