上尾白の上伊予砥が取れる原石で作ってみました。
桃色かかる発色で緑とのコントラストが最も映えるおおきめでちょと贅沢な鉢です。
表題のとおり植えてます。喫水線は50-80%程度で付けおき、低目がいい場合は、水盤内にしのぶ苔を垂らしておくとよくくみ上げてくれます。
水没はだめ。
とても丈夫でよく繁茂し、いつでもどこでも挿し木して増やしてください。
私の場合は、池内刃物小刀で元気な枝を適当に斜めにカットして、伊予の粉に突っ込んでしけらせて完了。
四季を通じて楽しめて、初夏の今は新芽の緑が非常に明るく冴えており美しいです。
秋は紅葉もいたします。
とにかくメギの葉色の信じがたい冴え方は半端なものではなくて素晴らしい物があります。
お外か半日はよく日の当たるお部屋でそうぞ。
山苔はかなりはいごけが混ざっていて面白いです。山取りならではの趣があります。半日陰が好きですが十分しけっていればかなり明るくても元気です。
めだかちゃんやアカヒレをいれて、ぼうふらも駆逐できるようにしてください。
伊予鉢記事
重さは概ねです。
注意事項: 礫石のボーイがうえすと直径6セcm丸、身長4cmです。