砥石とトレードの素材です。
東南アジア系の花梨コブ、花梨バールが一般的ですが、より重く水に沈みます。
ビリヤードのキューにすると25万は優に超えてくるという材です。
ナイフの柄とか木槌あたまにいい感じです。
他できあがるとこんな感じです
95角 X 65mm 700-800g前後くらい 比重は 1.2あたり
他の大きさはご質問ください。
スライスカットの見本もお送りできますけど、切り崩して作るのでお安くはないです。
ロウ引きしてあります。大きなうろは除いてとってますけどピンホール、小さい穴やクラックは、バールの特性で有るのが通常です。瞬間など流し込んでペーパーで廻りを磨くのが一般的です。
目が入り組んでいて硬いのでなかなか鉋で削りにくく試し切りしてみるのも面白い思います。
一度米国に振って日本に僅か入ってくるくらいなので現在花梨瘤くらいしか入手経路無くなかなか珍しいかと思います。
オーストラリアの半乾燥地帯を何日も探して採取する材です。往復1,500kmの行程という想像を絶するお仕事のようです
いただいた写真貼っておきます。