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天然砥石 伝統1200年 伊予上尾 木目くるくる 2262 [Japanese whetstone Iyo-mate]

販売価格 price: ¥5,030(税込)

[SOLD OUT 在庫なし]

希望小売価格 retail: ¥9,000

Wt..: 1523g

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参考小売上代[retail] \9,000
挽き場出し[root dealers price] \4,649
最大寸法[Max size]64*190*58mm
重さ[net Wt.] 1,523g
硬粒滑HGL=4/800-2000/3
2262
やや硬めで多孔質であるので、コメドを貼り付けがいがあって、幅広い研削粒帯を達成。面が狂いにくくて、おろす量を稼ぐときにはよいかも

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画像: 天然砥石 伝統1200年 伊予上尾 木目くるくる 2262
黒は鉄の華。他の色は石自体が磨耗した砥泥。鉄華即錆のものは煙硝等、酸化的雰囲気の石であるか、生地が特に精細であるもの。Iron flower and slurry
画像: 天然砥石 伝統1200年 伊予上尾 木目くるくる 2262
伊予の砥は、造山活動が極めて活動的であった約二万年ほど前より比較的速い速度で溶岩が固まった火成岩が大元で、流紋岩に属し、高温高圧環境下の熱水鉱床内にて永く晒される中で、黒く堅固な巌が白く退色する中で絶妙の解け具合まで祖面変性する過程のものの偶然を幾重にも掛け合わせた一握りが、我が国最古の砥石として古代より大切に扱われてきました。伊予は巌がさざれ(漢字で細とあらわす)へ向かう物。山城はさざれが頁岩の巌へと向かう物。両極端な生い立ちを背負う物なのです。English
画像: 天然砥石 伝統1200年 伊予上尾 木目くるくる 2262
正本山の皮なし・鏨開けはだが確認できないものは、半値以下の価値です。目の通りに作成出来ないほどの品位であるからです。

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