30-40年前に白鷹先生とかみそりで有名な岩崎さんで共同購入したスウェーデンサンドビック鋼 C1.25wt%も炭素を含有するものです。
お弟子さん最後の作になりますから、一品限り。
非常に貴重な鋼なのですが、常三郎さんの明治中期頃の英国製の物とする刻印の入ったレールを先生にお渡しした際に、この鋼とオーストリア ボーラーをいただだき、私が伊予から三木に持ち帰った時の鋼ということになります。
銘きり、台木目指定、仕込み勾配指定、刃のままでも台に仕込んだ場合の何れでも桐箱に入れてお届け!
よろしくおねがいします
鋼記事 頂いた鋼のこと
双頭レール
鋼種[steel materials]: 30-40年前のスウェーデンサンドビック鋼 C=1.25%
地金[laminated irons]: 英国製の明治中期以前製造
刃丈[blade length]: 70mm