地元の職人仲間の作品。
中央議員用のバッジ入れ、皇族や海外著名人への納入品を入れる桐箱に指定されるほどの品物
ペーパー仕上げは一切せず、鉋による超仕上げ済み。
材は、分厚い9mm板を両面仕上ていきますので8mm近辺の板厚とお考えください。
印籠式の無垢材仕立ては、そりの問題がございますので作成いたしません。
大きな材が必要となりますが、これもまた美しく魅せるための職人さんのこだわりです。
飾り面付きの蓋少し他より厚手の板で誂えております。
枕は、内法でちょうどで切ってますから、好きな方向と場所で固定してみてください。
木工用ボンドを点付けで十分付きます。
表示寸法は写真の十本組の場合内法寸法で
335*240*37mm
柴野刃物 高丑式は幅広のものでゆったり使う事が出来ます。
335+約40*240*37mm
他にも五本組と十三本組ございます。
大きなものとか一品物もお時間いただきますが可能です。
材の個体差や車の中などにおくと蓋の長手に反りが出ることがあり、戻らぬことが多いですが被せ式なので気にはならぬと思います。
木釘は、本数とか場所がロットによって変わってきます。
ざっくりおまけとお考え下さい。
砥石の粉である砥の粉を水で溶いて塗って乾かしてタオルなどで擦ると、日焼けや手垢が付きにくくなります。
入用の方はお付しますので、お知らせ下さい。
よろしくお願いします。
--
English
おともについて: 砥の粉をご希望の方はお知らせ下さい。