反り・左際・右際・平二枚刃・平一枚刃
があります。
種によって価格が少しずつ違います。
ハイス系統は、人造砥石で研削力重視でおろしていきますが、その鋭く深い傷を取りきりにくく、中途のまま使用するため重かったりもっさりした切れ味であるという誤解があると思いますが、ちゃんと刃をつけるとよく切れ、とても永切れします。
中砥石を慎重にかけて、傷の深さをどこまで押さえきるかということが勝負です。
それで、ハイスの研ぎには50%くらい多めな手間がかかると思います。
実際それでは仕事に支障をきたすので、グラインダで中スキをして、鋼の先と地金の元だけを砥石に接地するようにして研ぐようにするのが実務上の方法であると思います。是非伊予をお試しください
永切れにおいて、一度使うとほかは使いたくなくなります。
特に木口や新建材等の削りには抜群です。
豆だけに木口系統の削りの機会が多くなると思いますから。豆=ハイスでどうでしょう?
私の豆は総てハイスがプレナーの刃を縦きりにしたものを用いてました。
お勧めです
English
銘切[character curve]: 基本的になし
鋼種[steel materials]: 51ハイス
地金[laminated irons]: 極軟鉄[soft iron]