柄は安平さんの仕事。
なんと、とてもカーボンの高いスウェーデン鋼を使ってます。
何処からの鋼であるかは察しが着くと思います。
3mmから42mmまであります。
9,30,42mmは即出ます。
西洋式の柄で、叩いてよし突いて力が入って良しです。
叩いても割れることはありません。
下がり輪が無いので、手に鉄分が移って特にヒバ等の木材は時を経るたびに、手垢が浮き出ると言うことが起こりにくいと思います。
材の上においても、下がり輪が当ることが芳しくないと思うときによろしいものです。
刃砥ぎは地金と鋼の境界が確認しにくい、バフで最終仕上げなので、お安くなります。
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English
鋼種[steel materials]: スウェーデン鋼[Swedish steel]
地金[laminated irons]: 極軟鉄[soft iron]
刃丈[blade length]: 60mm[2.35"]
総丈[overall]: 225mm[8.86"]