商品詳細 details

天然砥石 山城銘砥 中世中山 16代水間府本巣板 挽き方標本梨地鉄花繚乱 4231 [Japanese natural whetstone JNS Honyama]

販売価格 price: ¥13,500(税込)

[SOLD OUT 在庫なし]

希望小売価格 retail: ¥35,000

Wt..: 756g

商品詳細 details


4231
挽き場出し[makers price] \12,500
参考小売上代[retail] \35,000
最大寸法[Max size]67*210*28mm
重さ[net Wt.] 756g
硬さ H=5+
この御石様にはいろいろありまして、元鵤工舎の小川さんのお弟子さんで最古参の大工さんで現竹中大工道具館の技能員をなさる方に面付けしていただいたもので、おりかね16代Gc砥石挽き、短辺なかおか挽きでしあげたもので、駄目本巣板とおもいきや、ものすごく粘りがあって、ぱりっとかたく、非常におろします。
巣のあれもなく中山巣板では極上に属します。
なしじもあり!
器械挽きの歴史的標本として一本いかが?
GCは16代向ノ地町工場拠点であった戦後まもなくのもので、鳴滝と中山の間にある高鼻町工場移転の折には、挽き機械は廃したとのことなので、GC挽きは非常に現存数わずか。



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