先ず、仕事師ありき/div>
さざれとは細とかき、クズクズの石と言うことで、ちっこいものでもとっても良
>い銘砥と呼べるものはあるのだよというおもい。
>クズクズが集まって2.5億の時を経て粘板岩と頁岩の両方に属する見事な品位の
>山城銘砥ができたとさ。
>等の思いに光を当てたいがために、屋号改めです。
>国歌の細石の巌となりてとあり、これは息吹山で有名な細石を指すものであると
>いうのが定説ですが、これ即ち京都の砥石の出来方に他なりません。しかもよく
>苔が生すものです。
>単に国歌の中では、天皇の統治する世は細石が寄せ集まって大きな巌になって、
>されに苔が生えちゃうくらい千代に八千代にと更にこれを修飾するような気の遠
>くなるような大昔からありまっせ。と称えた歌なのですが、2.5億年!という人
>類の文明はもとよりその姿さえ影も形もない哺乳類すら存在しない時代まで遡
>り、地球規模というか自然科学的観点から見ても砥石の生まれと国歌の解釈する
>ところというのは、「君が代」のフレーズを「地球ちゃんはね」と解釈すると、
>これ砥石の歌に他ならなくなってしまうのです。
>おばかな考え方、であるかもしれませんが、作者不明のこの歌は、もしかしたら
>砥石に捧げた歌なのだといってもよいのかもしれません。
>
>伊予はその逆で、中央構造線から噴出した溶岩が、冷え固まり火成岩に属する流
>紋岩となり大きすぎず小さすぎずの石英と長石の結晶を持つ大きな黒い巌が、日
>本最古の温泉と称される道後温泉とそんなに変わらない熱水脈によるソメン変性
>を受け、物凄い偶然が重なり合ってさいころ状の砥石にばけた物です。
>
>さザレが巌になるものと巌がさザレになる過程のもの。この二つは無論生まれも
>育ちも両極にあり、全く異にするものですが、我々人類はこれを砥石という道具
>ひとくくりで評価し、技術や文化を育む上で不可欠なものとしていつの世も変わ
>らず渇望されてきたものだと思います。
>
>こんな感じでの想いのもと、光を当てたくさザレでございます(さざえ)ではな
>いに改称です。
>
>Yahooには書類等提出せねばならずらラグできます。
>HPは妹が頑張ってつくっています。
>私は仕事師として専念し、その合間合間に、説明文等カキカキいたします。
>砥石のものは私がかいで一括で揚げてみたのです。
>Fujibato.comはXにします。
>籠は何処ぞにおいておきたいと思います。
>今後ともよろしくお願いします
>なかおか
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